薄毛にも種類がある

頭髪が薄くなる、いわゆる「薄毛」ですが原因によってその症状も様々です。

外傷性脱毛症 普段より髪の毛を強く縛ったり仕事柄ヘルメット等を長時間着用したりすることで髪の毛を引っ張ったり圧迫することで髪の毛が抜ける症状。
円形脱毛症 髪の毛が円形に脱毛する特徴があり、ストレスが原因となって起こる。
炎症性脱毛症 パーマや育毛剤、意外なものではシャンプーなどで頭皮の油分の落としすぎで炎症が発生して脱毛します。
薬剤性脱毛症 ガンや白血病治療の抗がん剤が原因で起こります。
栄養失調性脱毛症 過度のダイエットなど、必要な栄養が不足することで起こる。
AGA(男性型脱毛症) 遺伝や男性ホルモンなどが原因になって起こる脱毛症です。外部的要因がないのに脱毛するため薄毛を治すことをあきらめる方も多いのが現状です。

AGA特有の症状とは?

前項で薄毛の種類を見ましたがAGA以外は原因がある程度特定できますので、薄毛になる原因を取り除けば改善させることができます。薄毛に悩んでいる方は、まず自分がどの薄毛症状であるかを確認してから治療を始めないと効果がないに等しいのでご注意を。

まず生え際が後退し額が広くなってきて、いわゆるM字型にこめかみ部分が後退したり、前頭部が後退したりする、あるいはその両方が同時に薄くなります。他にも、頭頂部から髪が薄くなってくる、抜け毛が異常に多くなるという症状も挙げられます。

また、年齢的に若い(30代くらいから)のに薄毛になることもあり、頭髪が細くなり切れやすくなります。成人男性特有といってもいい脱毛症でおよそ1,000万人以上がAGAに悩んでいるといわれています。

AGAの特徴を把握して、早めの治療を!

他の脱毛症と比べAGAは特徴的な抜け毛の仕方なので、自分がAGAかそうでないかの判断は容易といえます。もし、AGAであると判断したならば、できるだけ早めにAGA治療を開始することが重要で…進行してからでは治療が困難になってしまいます。

まとめ

男性型脱毛症(AGA)の特徴と原因を見てきましたが…AGAによる薄毛の原因が男性ホルモンである以上、市販の育毛剤などに頼っても発毛効果は少ない、もしくは全く期待できないと思ってよいでしょう。

さらに言えば、毛母細胞がダメージを受けすぎて新しい髪が生えなくなった後では、もはや髪の毛は生えてこないということも事実。無駄に育毛剤を購入して試している間にも毛母細胞のダメージは蓄積していくのですから専門医の治療をすぐに受ける必要があります。